「円満退職」って有り得るの!?退職を切り出すタイミングとコツとは?

公開日: : 最終更新日:2016/06/25 転職

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2つの顔を持って、仕事を続けつつ周りにバレないよう転職活動をした後、最後に待ち構えるのが退職交渉。
面接よりもストレスのありそうな作業ですが、スムーズに済ませるコツはあるのでしょうか!?

一般的な、退職までのスケジュール

転職活動をしながら、何食わぬ顔で現職での仕事もし、時には仕事後に面接に行き、休日になると次の面接の準備をする・・・という肉体的にも精神的にも辛い期間を乗り越え内定を獲得すると、最後に待っているのがこの「退職交渉」です。

DODAでも詳しく解説されていますが、一般的な手順としては、退職したい月の2ヶ月前に上司に退職交渉を行います。

退職までの一般的な流れ

①内定獲得
②上司への相談(2ヶ月前)
③業務の引き継ぎ(1ヶ月前)
④退職手続き
⑤有給消化
⑥退職

多くの場合、上記のような流れで退職が完了し、有休消化次第、すぐに次の仕事が始まる事になります。
ただ、転職先に寄っては人手がすぐに必要で、内定後、入社までに必ずしも
1~2ヶ月の猶予があるわけではありません。
その為、面接の過程で以下2点を確認しておくのがよいでしょう。

①何故ポジションに空きがあり、採用活動しているのか。(通年で募集しているのか、トラブルや事業拡大等で緊急性が高いのか)

②選考過程、入社前後のスケジュール。(何回ほど面接があるのか、入社時期は決まっているのか)

この2点を確認して置くことで、大まかなスケジュールを把握する事ができ、いつ頃から退職交渉に入ればいいか計画する事ができるでしょう。

誰もが経験する「引き止め」

同じくDODAで言及されている通り、ほぼ間違いなく全員が「引き止め」にあう事でしょう。会社としてもお金をかけて育成してきているので、むしろ引き止められない場合、期待されていないとも言えるかもしれません。

この記事の後半でもお話しますが、転職に関しては職場では非常にネガティブな話題になりますので、引き止めにあい、会社に残った場合当然「デメリット」があります。

考えられるデメリット

・やる気がないと判断され、昇進の機会を逃す
・上司や後輩からの信頼が薄くなる
・気まずさを感じ、職場に居づらい

等様々な面で、信頼を失う事によるデメリットはまず間違いなくあるでしょう。
特に社会人としての年次を重ねていればいるほど、キャリアパスに大きく影響してくるかもしれません。
ですので、辞めたい意向をどのタイミングで誰に話すのか、決意は硬いのか、しっかり考えてから転職活動を始めましょう。

ベストは半年前から退職交渉!?

前半でお話した通り、一般的には2ヶ月から退職交渉に入る人が多いです。しかし正直なところ、退職交渉に入る時期は「その会社毎に寄る。」というのが僕の考えです。

なぜなら、企業毎に繁忙期も違えば、その長さも違います。
また要因計画と言われる人員及び育成計画に関しては企業毎にとどまらず部署ごとに違いますので、
具体的に「自分が抜けてもその職場が成立する時期がいつなのか」、を最初に考えることをオススメします。
そしてそこから逆算して転職活動を始めるのが、一番円満退職に近いと言ってもいいでしょう。

僕の経験では、半年前から直属の上司に日頃の悩みや、将来の目標等を話しておくのがベストだと思います。大抵の企業が半期毎に要因計画を作成するからです。

ここでポイントなのが、悪魔で仕事の愚痴ではなく「組織(或いは事業等)を改善する為に○○したいがうまくいかない。」など、何かを良くする為に悩んでいる事を話すことです。
転職が決まってから話をされるのと、普段から仕事に関する悩みや目標を話した上で聞かされるのとでは相手の受け入れ方も全く違ってくると思います。

愚痴ではなく夢や目標を周りに語ること

「夢」というと非常に大げさですが、例えば社会人として身に付けたいスキルや、関わりたい部署など何でもいいので「仕事に関するポジティブな希望」を周りに話しておくことは非常に効果的です。
なぜなら、いざ転職が決まった際に、周りに話したそのポジティブな希望に「1歩近づくための転職だ。」と話せば、たちまち職場の雰囲気は優しくなりむしろ祝福と応援の言葉をもらいながら退職できるのです。

もちろん仕事や給料に関する不満や、人間関係の悩みが転職を考える最初のきっかけになる事がほとんどかもしれません。
ただ、それをどれくらい周りに話すか、或いは敢えて話さないかは本人の自由です。賢く、無駄な心労を増やさず円満に転職する為には、ネガティブな発言に慎重になる事をオススメします。

実際に僕も過去に、『仕事が辛い」と思った時が転職する絶好のタイミング!その理由と5つの具体的な方法』
でもお話している通り、勢いで「辞めます」と言って後悔した事がありますので、やはり長期的な計画、そして一度辞めると言ったらどのようなデメリットがあり得るかまで、考えた上で進めるのが一番の得策だと思います。

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