転職に有利な資格なんてあるの?資格よりも評価されるモノとは!?

公開日: : 資格

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転職を選択肢の1つとして考え始めた時、誰でも一度は「転職に有利な資格はないか」とネットで調べたり、本屋の資格コーナーに立ち寄ったりしたことがあるのではないでしょうか?

正直僕は、職種に寄っては圧倒的に有利になると考えていますし、実際に宅建を取って運命が変わったと言っても過言ではありません。
宅建を取得したら就職先の候補が増えまくりでビックリ!?』でもお話した通り、資格を持っている人しかできない独占業務の有無が非常に重要ですし、資格とあわせてその業界での実務経験が非常に大事になってくると思います。

転職に有利な資格とは!?

少し前のデータですが、DODAで調査結果がでているように、資格が役に立つのはごく一部の業界・職種だと言うことは明らかです。

というのも資格の学校TACでランキングの上位に来ているような、医療・不動産・会計士・税理士等のかなり専門的な業界で、しかも一般的に取得が困難だとされている資格が有利になる場合があるそうです。
資格の取得を考える際の理由としては、下記のような理由が多いのではないでしょうか?

資格を取りたい理由

①自分のスキルを公的に証明するため
②履歴書の見栄えを良くするため
③報酬をあげるため
④就きたい仕事で必須なため
⑤知識を増やすいい機会になるため

いずれにしても十分な動機ですが、ここで大事なのが目標設定と、何を変えるための転職なのかをもう一度整理する事です。
あくまで転職を前提にした資格の取得という目線でお話しさせて頂きます。

やりたい事と、やりたくない事を書き出す

僕のように、「営業マンの仕事はもうしたくない、土地や建物を仕入れる部署がある会社、もしくはそれを主軸の事業にしている会社がいい」というように、明確な、やりたい事とやりたくない事をはっきりさせておく事をおすすめします。

そして次に、書き出した「やりたくない事」に優先順位をつけます。その中でも「絶対に」やりたくない事にのみ印を付け、その項目が含まれない仕事を選ぶのがいいでしょう。
自分が資格を手にして「やりたい!」と意気込んで決めたとしても、そこにやりたくない事が含まれていたら結局また嫌になる可能性があるからです。妥協できない「やりたくない事」が最初から含まれない仕事を候補にすれば、転職の失敗を減らせるのではないでしょうか?

習うより慣れろ!WEB・IT系の資格は形骸化しやすい!?

資格の話に戻ります。
これはかなり個人的な意見ですが、WEBやIT系の資格に関しては資格よりも実績の有無が重要視されると思います。
というのも、いくつか資格は存在しますが、そもそも資格が無くてもできる仕事であり、さらに業界的に変化が激しく資格を取得しても何年か経つと仕様や流行が変わり、価値が下がる可能性が高いという傾向があります。

同じようなパターンで、簿記に関しても言えるでしょう。
主婦さんや新卒で簿記2級まで持っていれば多少優遇される場合もあるかもしれませんが、そうでなければ会計士や税理士等の資格の通過点程度に捉えるのが妥当でしょうか。
むしろ資格というより、検定と言ったほうが意味合いとしては近いかもしれません。

つまり、資格取得を検討する際は、「資格に頼って転職を有利に、スムーズに進めたい」という目的ではなく、
「どういった資格が価値を認められているのか。そして就職後、実際に仕事に直結する資格なのか」という目線で考えてみるといいでしょう。

経験とセットで始めて価値があるのでは!?

実際の経験からお話させて頂きますが、資格は実践による経験を積んでこそ、本当に評価されるものだと思います。ですので、取得後は会社に入って実際に経験値を増やしていく、その資格と長く付き合っていく覚悟のようなものも、ある種必要です。

冒頭でお話しした資格の学校TACでランキング上位に来ているような資格は、まず取得にかなりのお金と時間が必要な場合が多いです。
ですので、どういった資格を、どれくらいの期間で取得して、転職活動にはいつから活かせるか、それともすぐには活かせないのか、等々具体的な目標や計画なしにはとても取得できないでしょう。

取得前に経験を先に積む!?

目標が決まれば、資格によっては勉強しながら先に経験を積む。という方法が可能だと思います。
実際に僕も不動産の営業を経験してから一度会社を辞め、半年かけて宅建の資格を取得後、また別の不動産業へ転職を経験しています。

以前ご紹介した『アラサーで転職を考えるあなたに。派遣社員という選択肢!?

でお話ししたように、例えば派遣社員で会計事務書のアシスタントの仕事をしながら、実務的な知識を実践で先に覚える事もできるかもしれません。

ある程度基礎知識を習得してから、一定期間集中して会計士の資格取得に挑戦するという選択肢も可能だと思います。場合によっては働きながら週末学校に通うという方法もあり、実際にそういう方に会った事があります。

まずは「やりたい事」「やりたくない事」を明確にし、長期的な計画を練るところから是非やってみて下さい。

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